海外祝日表示のすすめ – グローバルに働くあなたへの提案

“こだわり派ビジネスパーソンのベストパートナー”を掲げている「軌跡手帳」。あなたのためだけに、オリジナルのスケジュール帳を1冊から制作します。

カスタマイズできるものの一つに、「海外祝日表示」があります。

例えば、頻繁に連絡を取り合う取引先の中に、シンガポールの会社があったとします。国が違えば、祝日ももちろん違いますよね。急ぎで回答が欲しい案件があったとしても、「日本は平日だけど、シンガポールは祝日で、なかなか返事が来ない」といったことも起きます。
あるいは、海外出張の予定を入れるとき。限られた出張の機会、せっかくなのでいろんな取引先のアポを取りたいと思っていたのに、その時期、中国は旧正月で全然アポが取れない。なんていうことも。(国は違いますが、これは私の実体験でもあります・・・)

もちろん調べればわかるわけですが、最初からスケジュール帳に書いてあれば、とても効率的です。グローバルに働く方には、ぜひともお勧めしたい機能です。

上の画像は、マンスリーに幾つかの海外祝日を表示したもの。SGPはシンガポール、USAはアメリカ、GBRはイギリスの祝日です。このように、複数の国の祝日を表示させることができます。4ヶ国以上にすると、お正月あたりは祝日表示だらけになりますが(笑)。また、マンスリーにも、ウィークリーにも表示可能です。
1点、ご配慮いただきたいのは、先の祝日は決まっていないことがある、ということ。例えば、イスラム圏の祝日は、近くならないと決まらないことがあります。日本でも、2016年から「山の日」が制定されるなど、制度の変更もあります。したがい、ご注文時点でわかっている範囲で反映させていただくことになりますので、その点だけご了承いただければと思います。

手帳はビジナスパーソンにとって「相棒」とも言えるものだと思います。その手帳が、こんな“かゆいところに手が届く”ものであればより良いですし、そんな手帳を提供したいと考えています。